みなさん、こんにちは。Power and Revolution2023が好きなヨーイングです。
Power and Revolutionは、経済を中心に外交プレイするのが楽しいものです。
私もPower and Revolutionで経済を中心とした外交プレイするのが好きです。
そんな中私は考えました。読者に外交の基本情報をブログで提供できないかと。
そこで、今回は、Power and Revolution2023での外交の仕方についてお伝えします。
Power and Revolution2023の外交の基本について
外交とは、お互いの友好度を調整し、国益を得るもの
Power and Revolutionにおいて、外交は戦争するときや貿易をするときなどに役に立ちます。
Power and Revolutionでできる外交は多岐にわたります。自分の国の経済や友好関係などの利益を外交で最大化するのがこのゲームの外交の目標になるでしょう。
外交関係を改善すると、政治的・経済的に仲良くなれる
Power and revolutionの外交関係はゲームプレイ画面の政治マップ又は標準マップにおいて赤の国が敵対国、薄い赤(ピンク)がやや仲悪い国、灰色が中立国、薄い緑が友好国、濃い緑が同盟国となっています。
外交関係を改善すると、貿易協定を友好国の場合、中立国関係以下よりかは良い値段で契約できたり、高速道路やパイプラインを建設したり、兵器を輸出入したりできます。
他の国の国家元首と会談してみよう
Power and Revolutionでは、他の国の国家元首と会談できます。
会談での相手の国家元首の反応によって、支持率が変動することがあるため会談は重要です。
会談では、貿易協定や科学協力、安全保障条約を締結できます。会談でこれらの協定締結を相手の国家元首に提案すると、可否を即決してくれます。(会談以外で協定交渉すると、ゲーム内時間で数日かかります)
G7加盟国同士の会談では、次回のG7の会議で同じ意見を出すよう促すことが可能です。
発展途上国プレイでは、世界銀行やIMFが利用できる
アフリカ諸国や北朝鮮などの発展途上国では、世界銀行やIMFに加入していると、借金したり、債務の軽減を求めることができます。
借金できる額は、国家予算などの経済状況や教育:政治状況によって変わります。
※借金申請に失敗したり、多額の借り入れをおこなうと、しばらくは申請できません。
交換留学協定を結んでみよう
他国と交換留学協定を結ぶことができます。交換留学協定の効果は
・他国との友好度が長期的上がる。
・交換留学により、教育水準が上がる
・経済協力が進む
ことが考えられます。
交換留学協定の条件は
1.対象国と友好度が敵対関係(濃い赤)になっていないこと
2.小学校登校率や予算などのトータルの教育水準が同等かそれ以上であること
が前提です。それに加え
3.対象国との歴史的交流があること。(現実に近い国際関係が反映されていると考えられます)
が条件だと思います。
文化年は、友好度の上昇につながる
文化年とは、対象国と共同でおこなわれる相互理解のためのイベントが年中を通しておこなわれるものです。
文化年を他国とおこなうことにより、対象国との友好関係が1段階上がります。
文化年をおこなうことにより、もしかしたら国際イベント(グラミー賞、アカデミー賞など)に入賞しやすくなるかもしれません。
なぜなら、文化年により自国の音楽や映画・マンガなどの文学といった文化が他国に影響をもたらすからです。
発展途上国に資金援助すると、友好関係が上がる
発展途上国の小国に数百億、大国に数千億円程度送金すると、友好関係が1段階上がります。
アメリカプレイで、私は一度に数カ国の発展途上国に資金援助しまくってたら、友好度が3、4か国目から上がらなくなりました。やりすぎには注意かもしれません。
軍事外交について
軍事外交戦略は、自分の好みに合わせて展開してみよう
このゲームにおいて、どんな軍事行動をとるかはプレイスタイルや状況によって様々です。
GDPや資源目的で相手国に侵攻するのも良し、宣戦布告せず兵器供与で好みの国を支援するのも良し。
人それぞれだと思います。
軍事介入をしてみよう
戦争中の他の国がプレイ国家にとって重要な貿易の相手国だったり、プレイヤーにとって譲れない何かがある相手国であれば、軍事介入してみましょう。
Power and Revolution2023では、テロ組織や敵国と戦争中の国に対し、援助という形で戦争に加わることができます。
軍事援助として戦争に介入すると、軍事援助した国の都市や軍事基地に兵士を配置できます。
また、自国の軍隊を参謀総長に任せて勝手に戦争させるか、自分で動かすか選択可能です。(自分で動かすを選択しても勝手に動く時があるのでご注意を)
安全保障条約の締結と種類
他国と、安全保障条約を結べます。安全保障条約の種類には効果の強い順に同盟>援助>非侵略があります。
同盟として条約を結んでも、戦争のときに助けてくれるとは限らないです。
私の推測ですが、安全保障条約のランクの違いは
・戦争時に参戦してくれやすいか
・敵対国への(多少の)牽制効果の強さ
だと思います。
兵器供与ができる
Power and Revolution2023では、他国への兵器供与が可能です。
平時戦時中の国問わず、兵器を供与できます。
戦争中の国に対して兵器供与すると、若干友好関係が上がります。
他の国を守りたいとき、征服したいときなどに宣戦布告をしよう
宣戦布告とは他国に対して、戦争をすることができるものです。宣戦布告すると相手国との貿易契約など全ての協定が破棄されます。
また、国交が断絶され、さらには他国から金融制裁を受けやすくなります。(2023年版)
相手国からの宣戦布告を回避したいときは、外交関係を改善しよう
政治マップ又は標準マップにおいて、赤色になっている国は敵対国です。
敵対国との外交関係を改善せず、放置してると宣戦布告してきたりすることがあり、面倒です。
注意しなければならないのはプレイ国家が弱小国で、軍事力が強い国から宣戦布告された場合、友好国に助けを求めず、そのままにしていると侵攻されてゲームオーバーになっちゃいます。
ですので、外交関係は改善するのがおすすめです。
自国の隣に敵対国が存在するなら、やや仲悪い関係(政治マップにおいて、薄い赤の国)以上にしておきましょう。
以上、今回は、Power and Revolution2023の外交の基本について解説しました。
自分なりの外交スタイルを確立してみてください。
次回の更新をお楽しみに!